2008年03月24日

買いタイミングと勝敗

買いのタイミングで勝敗の8割が決まります。つまり、その銘柄にエントリーした瞬間に、勝負はほとんど決まっているのです。

これは順張りでも逆張りでも同じです。逆張りの場合はその効果がわかりやすく結果に反映され、順張りの場合はそれが過去のデータからはっきりしづらいという性質があるだけです。

たとえば急落後のリバウンドを狙った逆張りの場合、買いのタイミングがちょっと遅れることにより取れる値幅は小さくなり、同時に下落リスクが高くなります。

逆に早く買ってしまった場合は、つまり急落が買った後も続いてしまうわけで、いきなり含み損の状態になります。基本的にはこれは即損切りするということになり、すぐさま負けが確定するのです。

このように、買いのタイミングがちょっと早かったり遅かったりするだけで、利益を出すタイミングが減り、逆に損失を出す可能性が高くなるのです。

実際には参入タイミングから株価が上下する確率はほぼ50%なのですが、心理その他の要因により損失可能性が利益の可能性を上回るようになるのです。

買いのタイミングは、それこそデータと経験から得た直感で養うしかないですが、それには実践と反省を真剣におこなうことが大事です。

デイトレを軽く扱わずに、真剣に取り組むことが、勝ち組デイトレーダーになれる唯一の道だといえるでしょう。
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勝ちパターンを作る

デイトレードでは損失を最小限にコントロールするとともに、勝ちぐせを付けて勝ちパターンを構築することも重要です。

デイトレは精神論では勝てませんが、その本質がゼロサムゲームであり心理戦という要素も絡むため、精神面での安定性も勝敗を決める要素となります。

生活のリズムと同じように、取引にもリズムがあります。寝るのが遅くなったりバカ食いしたりしたときには体の調子も崩れますが、同時に精神も崩れるもので、それと同じようにデイトレでもリズムが大事なのです。

小さな勝ちをコツコツ拾い、それにより勝ちグセをつける。そして、絶好球が来たらフルスイングを心がける。これがデイトレの必勝パターンだと、管理人は思っています。

なかなか絶好球というものはこないのが現実ですが、きたときに本領を発揮するには、それまでにコンディションを整えておくことが重要です。

取引リズムが狂っていたら勝てる勝負も負けてしまうかもしれないし、そもそも絶好球がきたことすらわからないかもしれません(本当にそうなのです)。

だからこそ、普段から勝ちぐせをつけ、勝ちパターン(絶好球)を知っておくことが大事なのです。

安易な売買はいけませんが、波に乗ることはいいことなのです。デイトレでは、損失のコントロールと勝ちパターンの構築で、1割は勝敗を支配できると思います。

残りの9割の内訳は、8割がエントリータイミングで、もう1割が運です。これについては別のページで解説します。
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損切りを徹底すべし

個人的に、デイトレードは勝ち方よりも負け方が重要だと思います。なぜなら、デイトレは勝つときはどうしても小さくなりがちであり、それゆえに損失を最小限におさえる必要があるからです。

実際にやってみればわかるのですが、1回1回の勝ちはそれほど大きくなりません。そして、損失は大きくなる傾向があります。

この理由には行動ファイナンスとかいう難しい学問が関わっているらしいですが、ようは、勝ちはスグに確定しておきたい、負けはなるべく確定したくない、という心理からくるようです。

勝ちはスグに利益確定するので小さめになり、負けはズルズル先延ばしにした結果大きくなってしまうということです。

それならば、勝ちの金額を大きくすればいいというように思われるかもしれませんが、デイトレは数の勝負なので勝ち癖をつけることは重要で、小さな勝ちでリズムをつけることは基本です。

しかし、そこで大きな損失を出すと儲けがパアになり、それを何度も繰り返すうちにやる気を失くしてしまいます。

だから、損失を最小限にコントロールすることが、勝ち方よりも重要なのです。勝ち続けることはできず、かならず一定割合で負けることはわかっているので、とにかく徹底した損切りで、損失を常にコントロールすることが大事なのです。
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実践して経験を積む

デイトレードで勝てるようになるにはトレーニングが必要です。それは、デイトレードスキルの上達には経験が欠かせないからです。

キーボードを速く打てるようになることは、冗談で言っているのではありません。実際にデイトレを始めればわかることですが、これは本当に必要な技術です。

銘柄選択についても、前日のランキングなどを参考に候補を選ぶことは最初からできますが、当日にどのタイミングでどの銘柄を仕掛ければいいかということは、やはり経験から学ぶ部分が大きいです。

またエントリーと同じように売却のタイミングも重要です。デイトレはつきるところ、タイミングが勝敗を分けます。一本調子で上がっている銘柄を選んでも、ちょっと下がる一瞬をとらえてしまえば負けてしまうのです。

これには統計などを使えばよいという意見もありますが、個人的にはそうは思えません。基本的には市場はランダムウォーク理論に則っており、データは意味のないものが多いでしょう。

ランダムウォーク理論を持ち出してしまうとデイトレで勝てる人間はいないことになりますが、現実にはなにかをつかんで、再現性の高い手法を編み出しているデイトレーダーもいます。

やはり、毎日の実践による自分の脳というコンピュータにためたデータが最後に頼りになるものであり、それはトレーニングによって磨かれるものなので、なによりも経験が重要ということになるのです。
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おすすめの証券会社

デイトレードを始めるには証券口座を作る必要があります。ここでは、デイトレーダーにとって使いやすい証券会社を紹介します。

[ 丸三証券 ]

デイトレードには手数料がかかるもので、しかも信じられないくらい高コストだといいましたが、丸三証券なら口座開設後の3ヶ月間は無料で取引できます。

無料というのは精神的にも強い味方になります。1回の取引に100円の手数料がかかる場合、その100円は確実に稼がないとマイナスになります。そのため撤退すべきときに撤退できずに大きな損失を被るということがあります。

しかし、手数料無料ならそういうことは考えずに、足かせなく取引ができるのです。丸三証券なら無料期間終了後も大手証券会社と同程度のコストで取引ができるため、非常に使える証券会社だといえます。

ただ、ログイン後の画面のしょぼさには驚かされます。「これでまともに注文をさばいてくれるのか!?」と思うほどです。でも、機能に問題はないので安心してください。

[ 楽天証券 ]

ここのツール「マーケットスピード」は歴史があり、個人投資家に圧倒的な人気をほこっています。デイトレーダーでマケスピを知らない人間はモグリといわれるほどです。

最近はほかのツールの使い勝手もよくなってきましたが、やはり人気があるだけあり、マーケットスピードは一味違ったツールといえるでしょう。

[ 松井証券 ]

ここは「ネットストックトレーダー」というツールを提供しています。カリスマトレーダーも御用達の素晴らしいツールです。楽天以外でツールで選ぶならここがいいでしょう。
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デイトレードに必要なもの

デイトレードをするには、「パソコン」「キーボード」「常時接続の回線」「証券口座」「お金」が必要です。

パソコンについては言うまでもありません。パソコンがなければインターネットに接続ができず、ブラウザソフトも起動することができません。

いまはモバイル端末のブラウザやネット接続環境も快適になってきていますが、あんな操作性が低く小さな端末でデイトレードをするのは、やる前に負けているといっても過言ではないでしょう(戦略によってはアリかもしれませんが)。

キーボードというのは、文字を入力するための部分ではなく、テンキーの部分です。数字専用の部分を見なくても超スピードで打ち込めるようになることは、デイトレーダーの最初の課題です。

ノートパソコン利用者の場合は、別売りになるかもしれませんが、費用はそんなにかからないので必ずテンキーを用意しましょう。

常時接続の回線とは、ADSLか光ファイバーのことです。デイトレを始めるにあたり、プロバイダ契約も見直してみるといいかもしれません。

証券口座とは、証券会社の口座のことです。つまり証券会社に口座開設する必要があるということです。デイトレード用に特別な手数料コースを採用している会社や、トレードソフトが充実している会社がいいでしょう。

お金はもちろん必要です。ただ、そこまで大きな金額は必要ありません。もちろん、金額が大きい方がいろいろな戦略を駆使できますが、小さくてもやりようはあります。

デイトレードはシンプルであり、基本的にはタイミングを見極めて一瞬の値動きを取るものなので、小額でも不利になるということはあまりないでしょう。
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デイトレードは超ハイコスト

デイトレードのデメリットとしてあげられるのが、コストです。

デイトレードは非常に高コストです。それも、長期投資をしている人間から考えればあり得ないほどの高コストです。

ゼロサムゲームというのは、一定量のものを参加者が取り合うゲームです。この一定量というのは、自然と増える傾向を持っていないという意味です。

デイトレーダーは一定量のお金を、デイトレーダー同士で取り合っているのです。一定量のお金とは、当然デイトレーダーたちの投資金額です。

ここから、まず最初にコストが抜かれます。そう、最初に抜かれるのです。一定量のお金を取り合う前に、証券会社が手数料を取るのです。そのあとに残ったお金をデイトレーダー同士で取り合うのです。

1回の取引にかかる手数料は1%を切ります。いまではおそらく往復でも0.2%かからないくらいでしょう。しかし、デイトレーダーは1回の利ザヤが小さいので、何十、何百、何千、何万と取引しなければいけません。

デイトレーダーが生涯に支払うコストは、相当なものになるでしょう。

それにくらべて長期投資家は、1度買えば数年は売らないという人間もいるので、手数料は1年に0.1%支払うか支払わないかというくらいになると思われます。デイトレーダーとは雲泥の差です。

デイトレードをするということは、これだけの高コストを支払い、なおかつトップ10%とか5%という範囲に残らなければいけないのです。
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デイトレードに必要な力

デイトレードに必要な力は、ズバリ集中力と判断力、そして反応速度です。

デイトレードは、パソコン画面に張り付いてひたすら株価の動きだけを追います。1日の中で、あるいは数分や数秒という短い時間で株価のサヤを抜くのです。

そう、デイトレードはタイミングが命。タイミングが全てなのです。だからこそ、集中力と判断力が必要になります。また、一瞬の値動きの変化を見逃さずモノにできる反応速度も必要なのです。

暗証番号や取引パスワードを速く打つ力も必要といえば必要ですが、これは誰でもトレーニングにより取引に支障のないレベルまでは到達できます。

それよりもなによりも、集中力と判断力を鍛えなければ、デイトレードの厳しい世界では勝ち残れないでしょう。

長期投資のようなのんびりした世界ではないのです。一刻一秒を競う世界なのです。そこでは、一瞬の判断ミスや反応の遅れが命取りになります。

まだ上がると思って買った株がスグに変調をきたして値下がりに転じたときに、とっさに売り注文を出せることができるか。そういう能力が問われるのです。

基本的なことを忘れていましたが、これはザラ場(相場が開いているときの状態)を見ることができる時間がないと無理です。

つまり、デイトレードは、サラリーマンで30分も相場を見れないような人には向かないということです(株式の場合)。無理とまではいいませんが、多くのデイトレーダーとは違う戦略が必要になるでしょう。

ちなみに、FX(外国為替証拠金取引)の場合は、1日中相場が開いているのでサラリーマンでもじゅうぶん可能です。
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デイトレードとは?

デイトレードとは、1日のうちに取引を終わらせてしまう取引手法です。いわゆる「宵越しの株は持たねぇ」という江戸っ子気質のトレードスタイルなのです。

たとえば株式取引で言えば、前場の寄り付き付近で買って後場に売ったり、寄り付き付近だけで往復させてしまうような感じです。

また、翌日のギャップアップ(始値が前日の終値より高く始まること)やギャップダウン(GUの反対)を狙った売買などもあります。

FX(外国為替証拠金取引)では1日中相場が開いているので、比較的このデイトレードをする人(デイトレーダー)が多いのではないかと思われます。

デイトレードは地政学的リスクなど、株式投資やFX投資におけるもろもろのリスクをほぼ取り除き、その日1日または数分から数十分の値動きだけにリスクが限定されます。

そのため、しばしばリスクが低いといわれますが、そんなことはありません。

デイトレードはほかの情報などが入り込む隙や、仮に情報の差があったとしてそれを分析する暇がない、まさに実力の勝負です。

しかしそれゆえに、勝敗がハッキリします。証券会社に手数料を持っていかれた後の利益をデイトレーダー同士で分け合う形になる、いわゆるゼロサムゲームです。

大儲けをする人が一定の確率で出現しますが、それ以上に負けている人が圧倒的な数にのぼるでしょう。はたして9割以上のデイトレーダーが負けていると言われてすらいます。

デイトレードは厳しい世界ですが、その魅力は多くの投機家を集めてやみません。
posted by デタ at 19:12 | TrackBack(0) | デイトレードの基本?